みなさんこんにちは!!ブログをみていただきありがとうございます!中野の美容室comaの斎藤ますみです。
一気に寒くなりもうすでに冬を感じています。まだ全然冬物も買っていないし、家の中も冬用にできていません。年末も近づいているので、掃除も計画的に始めなければと思っています。どうして年々早く感じてしまうのでしょうか?おそく感じるのも嫌ですが...
今回はそんな秋と冬におすすめのヘアカラーをご紹介させていただきます。
トーンダウンヘアカラー【中野coma_ヘアカラー_オススメ】
秋冬は乾燥時期です。夏の紫外線などで髪の毛は乾燥している状態です。そこから秋冬の乾燥がプラスされるとかなりにダメージが加わってしまいます。トリートメントをする事はもちろん大切ですが、トリートメント以外に髪の毛の色をある色に変えてあげると艶っぽく見えやすくなります!

https://beauty.hotpepper.jp/magazine/997721/
このようにベージュのような少し明るめの色も艶はでます!!でもさらに艶っぽく見える色は、例えばバイオレット、ブルーブラックがより綺麗にみえやすいです。これは色の特徴で、黄色やオレンジといった色はどうしてもパサパサに見えたり、傷んで見えてしまいます。反対に暗いトーンの色は先ほども言いましたが、艶がでやすいです。その理由としては、明るい色にするには薬も当たり前ですが明るいものを使います。髪の毛を明るくする分髪の毛への負担もかかります。明るさのトーンでいえば、7~8の明るさが艶をだすのにほどよいところです!ここでバイオレットなどの色は光の反射をよくするので艶がでやすいと言われています。ブルーブラックなどの色は、青を鮮やかにするようにしてしまうと、明度を上げなければならないので艶はでにくくなってしまいます。

こちらの写真は鮮やかな青にせずに明るさのトーンを落としているので艶がでています。プラスこのモデルさんの髪質が元々透明感と艶がでやすいのでより艶々に見えますね。
バイオレットやピンクはこのような感じになります。


※2枚とも部分的なブリーチはしています。
艶髪にする方法【中野coma_ヘアカラー_オススメ】
髪の毛の色で見え方はだいぶかわりますのでとても大切です。髪の毛の色を艶っぽくしてより美髪になるための簡単な方法をお伝えします。
•髪の毛の表面のデコボコを無くす
•ドライヤーは上から下に向かって乾かす
この2つはすぐにでも出来ることなので実践してみましょう。髪の毛の艶は光の屈折もありツヤツヤに見えます。見えない原因としては、髪の毛の表面のキューティクルがデコボコだと光の反射もバラバラになりツヤツヤに見えなくなってしまいます。なので、アイロンやブローの熱の力で髪の毛の表面を均等にしてあげる事が大事です。ここで気をつけてほしい事は、アイロンの温度です!高温の180度以上だと髪の毛への負担がかなりかかってしまいます。髪の毛をツヤツヤにするためにアイロンをするのに逆にダメージをあたえてしまっては意味がありません。アイロンをするときは最低でも160度以下で行うようにしてください。
もう一つのドライヤーをかける時に上から下に風をあてるというのは、これも髪の毛の表面のキューティクルを整えるためのものです。下から上に乾かしてしまうと、キューティクルが逆立ってしまってパサパサになってしまいます。なので、乾かす時は上から下に!!大事な事なのでもう一度いいます。上から下に向かって乾かしてください。

この方法は本当に意識すれば今日からでもできる事なので、ぜひやってみてください!!!髪の毛に艶があるだけでだいぶ印象は変わって見えます。髪の毛がパサパサだと気分も上がりませんし、全体的に「うー―ん」といった何とも言えない感じになってしまいうと思います。でも、髪の毛がツヤツヤだと全体的に綺麗に見えますし、自分自身が一番嬉しい気持ちになるはずです。他にも髪の毛を綺麗にする方法はあります。それは次回にまたお話させていただきます。
https://beauty.hotpepper.jp/magazine/760363/
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