美容院に行くとほぼ言われるであろうこのセリフ
お湯加減いかがですか??
いでつも洗ってんだからいちいち聞くんじゃねー
そんなん分かんだろ?
という様な事をたまにやんわり言われたりします
何故先にお湯に触っている筈なのに聞くのか?
何故なら
それは お客様もこちら側も 様々な要因によって
その 時その時
温度の感じ方が違うから
? 例えば
シャンプーする前に髪濡らす→シャンプーする→
泡流す
この一回目の濡らす時と流す時ここで既に同じ温度
だと若干ぬるく感じたりします
冷房の効いた夏場のサロン内と暑い外からいらした方の
温度の感じ方も違いがあったりします
清涼感ある クールシャンプーなんかでも場合によって若干温度変えたりします
お互いの感覚に差が生じる
その壁を埋めたい
なので
お客様に聞く訳です
「お湯加減は??」
つい定型文のマニュアル感が出てしまいがちですが
本当はそういう意味合いが込められてたりするんですね
もしどうしてもうっとおしいからいらないという人は
言ってみましょう
任せると!!!ヽ(^o^)丿
この記事へのコメントはありません。