こんにちは 中野の美容師 coma project 代表の岩田です
先日久々に小説を読みました
「とんび」
流星ワゴンなどでお馴染みの重松清の作品
不器用すぎるオヤジ ヤスと息子アキラ
二人を取り巻く仲間のお話
TVドラマでもやってたみたいですね
こちらもかなり人気があったそうです
今時こんな不器用なやついるんか と思うくらい不器用なヤスさん
今時じゃなくて戦後しばらくしてからの話なんですね
いや 不器用すぎでしょ って思いながらも何だか愛着がわくのは
皆がもっている心の部分を照らし合わせれる様に設計されているとかなんとか
ヤスさんになれないけどなんか少し憧れる様な そんな気分ですかね
親になった事ないのでリアルな親の気持ちはわかりませんが
作品中感涙4回程でした
TVドラマを見た人も 原作 オススメですよ
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