こんにちは。
中野美容室comaのかさはら れいです(^^♪
先日素敵なピンクヘアカラーをしたのですが
ピンクって色々あるよなと思い今回ブログに書こうと思います。
今回はピンクカラーをする際にブリーチで作るピンクカラーについて説明をします。
ブリーチで作るピンクカラーを解説
因みにブリーチなしでのピンクカラーは、元の明るさがが明るければ少しピンク味が
出ますが基本的にブラウンに偏ります。
ブリーチ無しの自然なピンク
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こちらの場合カラー前は毛先は黄色く明るかったので
ブリーチなしでも結構ピンクがわかります。
もう少ししっかりピンクが出したい、という時にはブリーチがおすすめです。
一回のブリーチでピンクは出るのでしょうか?
因みにカラーは明るくすればするほど色落ちは明るくなって
明るくなると色が入りやすくなります。
ブリーチが必要な髪の明るさとは?
髪の明るさなんですがこのチャートは右に行くほど明るくなります。
大体4.5ぐらいが地毛になります。
6レベルになると赤味のあるブラウンですがブラウンが強いためなかなか色が発色しにくいです。
15以降はイエローベージュになっていくのですが
このイエローはなかなか残りやすく白になる前に髪が切れるなんてこともあるんです。
ですがピンクは青や緑程ブリーチをする必要がなく
やりたい色味によりますが13~15位の明るさで大丈夫なんです☆
髪質によりますが13位からブリーチが必要となり13.5~14位までなら
一回のブリーチで出来る範囲です。
一回のブリーチでピンク
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オレンジ味が残っている為しっかり黄色を消したいなんて時には紫を沢山入れたピンクにします。
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一回のブリーチでしっかりピンクが出ます。
しかし、出ずらい色味があります。
ブリーチの回数が欲しいピンク
薄ピンク
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この場合は2.3回ブリーチが必要になりますね。
ブリーチ一回でやろうとすると黄色味がかなり残ります。
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この様にオレンジが消えない。
これは可愛いけど薄ピンクとはちょっと違う。
この様にブリーチの回数で出る色味が変わってきます。
淡いピンクにしたい場合は2-3回のブリーチをしましょう。
もうちょっと彩度の強いピンク
今回は一回ブリーチでピンク味がでるけど
オレンジにならないように明るめで彩度の強いピンクを入れてみました。
結局元の毛質に左右されると言えばそれまでなんですがよくピンクが出た例です。
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なんとかオレンジは消えましたが
ピンクは濃いですよね。
色落ちで薄いピンクを期待できますが一瞬です。
この場合オレンジ味がでないように紫シャンプーをおススメします。
ピンク系カラーをやりたいと考えている人は是非ご参考にしてください☆
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