本当です
まじです
中野の美容師?? 岩田です
濡れた髪への摩擦はダメージの要因となります
例えば
濡れたお札と乾いたお札、こすって穴が空きやすいのは?
当然濡れたお札ですよね。
濡れた髪の毛は濡れたお札の様に
とてもデリケート
お札みたいにいきなり破れませんけどね笑
ただ目に見えないレベルで確実に髪の毛を痛ませています
日常生活で濡れた毛に摩擦がかかる例
・髪が濡れたまま寝る
・お風呂上がりに軽く絡まった毛をブラシでぐっと引っ張る
・シャンプー時縄を編むかの如く髪同士を擦るシャンプー
・タオルドライ時に頭皮じゃなく髪を擦り合わせる
などが考えられます。
でも「カラー一回やる方が痛むんじゃないの?」
はい 正解!!
確かに 摩擦一回のダメージはカラー一回分が1000に対して1程度(例えばの数ですよ)
のダメージしかないかもしれません
でもよく考えて下さい例え1であったとしても
一年で365のダメージですよね?
3年で1095のダメージです
カラーやパーマ、紫外線や海やプール、などなどに加えて
髪の 毛の耐久力が下がっていれば1のダメージではなく
3
とか
5
とかに??膨らんできますね
一年365のダメージが加われば
上の 計算上
3年で5475の ダメージ
恐ろしいですねー
ダメージは蓄積されていきます
しかも前にもお話しましたが
髪は自己治癒しない!!!
なので毎日のケアが大事になってくるんですね^^
大事な事
トリートメントをやってケアするのも重要ですが
「ダメージを極力少なくする様、予防する」
これもとっても大事な事なんです。
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