こんにちは中野の美容室comaの岩田でございます。
ご存知comaでは制服として和のテイストの物を使う事になっております。
何かしら和のテイストを入れる事をドレスコードとして毎日営業しております。
私岩田も当然そんな恰好をしていますが一番和が強め
私は
sousouというブランドの服をよく着ています。
気に入ってきてるんです、でもソウソウっぽさが強くてですね
なんかね~ あれじゃないですか 全身一つのブランドってのもな~ なんかな~ ってのあるじゃないですか?
着物の古着をリメイクすれば良い
そんなある日見つけちゃいました!!
リサイクル着物のいいお店「三喜屋」さん
中野ブロードウェイ地下一階、たまに中野の厚生会館で出店してるあのお店です
様々な和装小物や着物、生地などを販売しているお店です。
岩田ここで閃きました
売ってないものは作ればいいんだと!!
男物の和服には襦袢があるじゃないか!
「その昔東京が江戸と呼ばれてた時代に偉い人が贅沢するなと庶民に言ったとか言わないとか、庶民は表に着る羽織の裏地や着物の下に着る襦袢を派手にして楽しんだとか」
なので襦袢の古着には派手な柄の物がけっこうあるんです。
次の問題は
やった事ない問題
正直ちょいと破れた所針と糸で縫う位しかやった事はなく、ミシン使ったのは小学校の家庭科の時間のみ!うおーやった事ねー!
しかしこの問題は簡単にクリア
やってみればいい!
ミシンが無ければ買えばいい やり方わからなきゃネットで調べてやればいい
綺麗に縫えなくてもそんな所見られない訳で問題あらへんがな
丈詰め完成
こういう恰好する様になって「よくそんな恰好できるよね~」位言われることが
ありますが、みーんなおんなじ恰好して同じ髪型して、同じようにやりたくないからこの仕事している訳で、むしろそう言われたいですよね。
こっちは覚えてなくても相手が勝手に覚えてる、勝手に認知度が上がっていく
一度会ったら覚えてもらえるインパクト。
これは美容師に限らず営業職、何かのセールスや人気商売をやる人には多少なりとも必要な事なのかな~と思ってます。
何が言いたいのかというと、
工夫する。無いなら作る。簡単なチャレンジするだけで出来そうなことはやる。
やったらやったで何かが得られる。
そして目立って悪い事はそんなに無い。
って話。
ま、私見だけどな!
でも これ袖が邪魔でシャンプーできねんだよな~
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