以前世界遺産
金色堂とはなんぞや?
その特集によると東北が900年守り続けた至宝
金と様々な装飾品、当時の技術の粋を集めて出来た仏堂、
細かい装飾を現代の職人が頑張って1時間かかる物が2万うん千枚
単純計算しても装飾だけでも数年物
簡単に言えばピカピカのお堂ですね
現在はガラスケースで丁重に保存される国宝です。
当時これを作った奥州藤原氏は東北最大の力を持ち、
宋を初め、他の国とも交易があったそうです。
の藤原氏。
かのマルコポーロも金色堂の事を見たか聞いたかした説が有力らしく
彼は後にヨーロッパで「東方見聞録」という本を出します。
新宿にある居酒屋、、ではありません。
この本の中で彼は言いました。
世界の東の果てに黄金で出来た建物があり金に囲まれた黄金の国がある
その名を「ジパング」
その本がその後世界史を動かす「大航海時代」のきっかけの一端をなすとかなさないとか
日本がジャパンという英名になっているのはこのジパングから来ているとか。
藤原さん儲かる
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金色堂等色んな物作る
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回り回ってマルコポーロ東方見聞録書く
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欧州が沸いて海に出る
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世界中の文化と物と人種と歴史等動く
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900年を経て健在、世界遺産登録
全部本当ならロマンですねー。
是非いってみたいものです
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