こんにちは岩田です
岩田の勝手におすすめ図書シリーズ
浅田次郎「一刀斎無録」
明治と大正が切り替わるちょうどその年
陸軍きっての剣士 梶原は一刀斎と呼ばれる老人と出会う
ただものではない空気のその老人の正体は
かつての新選組三番隊長 斎藤一
斎藤一のイメージって漫画「るろうに剣心」のイメージ
が強く どんなギャップがあるかと思いきや
そのまんまでした(´・ω・`)
るろうに剣心って古いですかね笑
やはり斎藤一はそういうイメージがしっりくるんですかねー?
新選組創世記?西南の疫 幕末?明治までの話を
浅田節で綴る
というもの
この作品は浅田次郎新選組三部作の最終巻
そういう話が好きな方にはおすすめです
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