こんにちは!
中野の美容室comaです(^^)
また一段と寒さが増した気がします。寒いのは我慢できますが、プラス強風は我慢出来ません。しかも、東京は高い建物が多いのでビル風が、、、。このビル風はいつまでたっても慣れませんね。
毎年私はヒートテックを買おうと思っていますが、結局買わずに冬を越しています。でも年々、寒さに対して抵抗力が無くなってきているのを感じます。今年こそは、極暖のヒートテックに挑戦してみようと思っています!!!
熱が与える髪の毛へのダメ―ジ【中野coma_ヘアケア_オイル】
髪の毛は常日頃から色んなダメ―ジを受けています。エアコン、気候、ドライヤー、ヘアアイロンなど些細な事でもダメ―ジを受けます。
その中でも特にダメ―ジが大きいもの
熱ダメージです!
熱ダメージはドライヤーやヘアアイロンでおきてしまいます。髪の毛に熱を与え続けるとどうなってしまうと思いますか。
髪の毛のは90%がタンパク質で出来ています。例えるなら、生卵とほぼ同じです。その髪の毛に熱を加えると「熱変性」といって性質を変えてしまう現象が起きてしまうんです。これが毎日続くと「熱変性」によって髪の毛がどんどん硬くなっていきます。
生卵もフライパンの上で焼くと固くなりますよね。その現象と同じことが起きます。
硬くなった髪の毛は手触りもゴワゴワして広がりやすくなります。さらに、高温のヘアアイロンで温めているうちは髪の毛は柔らかくなりますがその状態のまま挟んで引っ張ったりすると、摩擦が生じて髪の毛表面上のキューティクルが剥がれてしまいます。また、枝毛や切れ毛にもなりやすくなってしまいます。100度以上ののアイロンは髪の毛の中でタンパク質が変化し、空洞が出来てしまいます。空洞が出来るというは、髪の毛がブチっと切れやすくなるという事です。アイロンは高温設定でも出来てしまうので、なるべく温度は150度以下で強く挟まず引っ張らずというのを意識してやってあげるのが髪の毛にとってもいいです!!!
ヘアアイロンの使い方【中野coma_ヘアケア_オイル】
先ほども言いましたが、ヘアアイロンの温度設定は大事なものになります。大体のヘアアイロンは一番高い温度が180度~200度くらいまで上がるものが多いです。高い温度でやれば早く形を作ることが出来ますが、その分髪の毛にかかる負担は大きいです。低めの温度でゆっくりスタイルを作っていくのが一番いいです。
ストレートアイロンでもカールアイロンでも言える事は同じです。
・150度以下
・強く挟まない
・引っ張らない
・長時間温めすぎない
・ヘアアイロン前に保護用のスタイリング剤をつける
最後の保護用のスタイリング剤をつけるというのがとても大事になってきます。
そのスタイリング剤は色んなものがありますが、今回は私が良く使う物を紹介していこうと思います☆
リファロックオイル〈ヘアスタイリングオイル〉【中野coma_ヘアケア_オイル】
リファは知っていたり聞いた事がある人が多いと思います。有名な物で言うと小顔ローラーだったりシャワーヘッドなどがありますね。その他にもドライヤーやアイロン、電動ブラシなど色々あります。
出典:株式会社MTG
髪の毛はヘアアイロンで熱を加えると柔らかくなり、形を変える事が出来ます。その後冷めた時に形が決まります。
リファのロックオイルは、熱をすばやく伝えてすばやく下げる独自の成分で、きれいな形を作ってくれます。 そして髪の表面を固めずにロックするので、ごわごわ・バリバリにならず、指どおりがしなやかになるのが特徴です。さらに、しっかりとダメージ補修しながらスタイルをロックしてくれます。種類としてはしっとり仕上げてくれるものと、ふんわり仕上げてくれる2種類があります。その時の気分だったり、髪質で使い分けてもいいですね。
香りもフルーティーフローラルと書いてありますが、個人的にはアップル系の香りに感じます。しつこくない爽やかな香りなので使いやすいです。
使い方は簡単で、アイロンする前の乾いている髪の毛に適量馴染ませてから髪の毛を巻いていきます。このオイルをつけて巻くとそのままの形でキープされます。さすがロックオイル、、、。先ほども説明したように形をキープするだけでなく、保湿や補修効果もあります。そして、熱からも守ってくれます。まさに万能オイルですね。説明だけ聞いててもすごいなと思いますが。実際に使った方が驚きます!
このブログをぜひ参考にして使ってみてほしいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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