この記事は2013年の記事に2022年追記した記事です。
こんにちは 中野の美容室 comaの岩田です
ハイライトってなんでしょう?髪の毛に明るい部分を入れ
立体的に見せる技術です
こんな感じで
2022年追記ハイライトカラーとは【中野coma_ヘアカラー_ハイライト】
こんにちは!斎藤ますみです。
ブログを見ていただきありがとうございます!昼間は太陽がでるとまだ暑さがとてもありますが、朝や夕方は少し肌寒くなってきましたね。だんだんと冬が近づき始めています。
出典:BOOTH
今回はハイライトについてお話していこうと思います。
『ハイライト』
みなさんはこのハイライトをしたことはありますか?きっとある方もない方もいると思います。そもそもハイライトはどんなものでどんな印象をもたせてくれるのかというのをお伝えしたいと思います。
ハイライトカラーとは【中野coma_ヘアカラー_ハイライト】
ハイライトカラーとは、髪の毛全体ではなくポイントで明るくし髪の毛に立体感をだすスタイルです。
ポイントで明るくするので、どこにどのくらい入れるかで印象はとても変わります。
この写真は表面の見えるところに多くハイライトを入れています。内側には入れていません。なぜかというと、まず今回このモデルさんは普段髪の毛をおろしていることが多く、結ぶことがあまりないみたいです。そしてなおかつ少し派手なピンクのハイライトをいれたい!でもダメージが少し気になるとの事でした。
こちらの要望だと、
①髪の毛下ろしてるのが多い・・・下ろして見えるところ
②派手なピンクハイライト・・・しっかりとブリーチ
③気になるダメージ・・・必要なところだけに入れる
この3つがポイントになります。この3つを考慮すると、ダメージが気にならないように普段から見える表面のだけにしっかりと色味がでるようにハイライトをいれていくという事になります。
もう少し自然な感じにしたい。もしくは少しだけ雰囲気を変えたいからというのもできます。一つの例として
このように、少しだけハイライトを入れてあげるだけでも雰囲気は変わりますね。こちらは髪の毛のスタイルがショートスタイルだったので表面に入れました。ブリーチでしっかり抜いた後にオレンジ黄色っぽさをとるようにハイライト部分に色をのせました。
ハイライトを長持ちさせるにはカラーシャンプーがオススメ【中野coma_ヘアカラー_ハイライト】
色持ちをよくするにはホームケアでカラーシャンプーをするのがオススメです!ブリーチした髪の毛の黄ばみをとるためには、『紫シャンプー』いわゆる「ムラシャン」をいつものシャンプーをする時に使ってあげると黄ばみがとれ綺麗でクリアな色にしてくれます。
出典:
綺麗な色を維持するためには、ご自宅でのホームケアも大事になってきます。カラーシャンプ-はブリーチ毛だけに対応してると思われがちですが、そんな事はありません。ブリーチをしていない髪の毛にも対応しています。例えば、ブリーチをせずに髪の毛を明るくしている方は色落ちするのも速いと思います。そんな方にもぜひ、カラーシャンプーはしていただきたいです。これだけでもだいぶ色持ちは変わってきます。
ハイライトはブリーチだけじゃない【中野coma_ヘアカラー_ハイライト】
よくハイライトをいれるとなるとブリーチが必須と思いますが、デザインによってブリーチをせずともハイライトを入れることは可能です。ブリーチではない髪の毛を明るくしてくれる薬を使っていれていきます。これは少しだけ明るくしたい、立体感が少しだけ欲しいという方にオススメです。
しっかりと色味が欲しい方はブリーチハイライトをオススメします。このようにデザインによって使うものが違います。いつもと少しでも雰囲気を変えたいなと思ったら、ハイライトをしてみることを考えてみてください。ダメ―ジも気になる方も最小限に抑えながらできます。また、もともとパーマやくせ毛との相性もハイライトはいいのでオススメです。
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