こんにちは岩田です
岩田的図書のススメ
ついにカテゴリーも作っちゃいました(^-^)
先日読み終わった本「ゴールデンスランバー
」伊坂幸太郎
簡単に言うと
総理大臣を爆殺した事にされてしまった犯人が逃げる話
と言ってしまえば よくある話ですし、オチも何通りかしかイメージできませんよね
でも 活字で読むものって文脈やら自分の想像した登場人物のイメージとか
もしくは作者の書き方だったり
例えば、司馬遼太郎が同じもの書いたら全然違うものに出来上がったりするもんで、、
それはそれで見たい気もしますけどね笑
事件があって、周りの視点から始まり、何故か飛んで20年後の話挟んで、
その後本人達の視点の話、という風に展開していくんですが
自分は読み終わってからもう一度20年後の所まで読んじゃいました
読みやすく 所々クスッとできる所もあり
面白かったですよー
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