こんにちは 中野の美容師 coma 岩田です
先日の記事「物件契約までの流れ~」でもお伝えした通り
物件契約締結に至るまで様々な流れがあります
でもその前に
物件契約 したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
っしゃーーーーーーー!!
ありがとうございます
契約成立までに様々な問題をクリアする
思えば今回もいろんな事がありました
基本的には 住む部屋を借りることと 店舗物件を借りる事は
ほとんど一緒です
違いがあるのは額がでかいと言う事
この額がでかいのは結構ポイントで
なん百万というお金が動くのでお互いある意味慎重にならざるを得ません
例えば岩田が直前になって辞めると言ってもいい訳なんですが
- そこで 貸す側に損益が出たりする事もあります
例えば
居抜き(前の持ち主が現状のままで契約終了する)でって話になって
岩田が辞めると言ったとします
そうすると
本来 スケルトン(造作物ゼロの状態)に戻して返すという契約が反故になってしまいます
さーそれでは このお金誰が払うんですか?
と
なので先にどうしましょう こうしましょう 書面交わしましょうとか
取り決めが必要になってきたりします
あとはお店を作る時に重要になってくるのが
管理組合や物件オーナーさんとの
「どんな工事をいつからいつまでにやってどんな店を作るのか」
この許可を取らなければなりません
例えば
物件の構造が破壊されかねない様な工事をされるのは
どこの物件オーナーさんも嫌ですよね
深夜昼間問わず工事しまくったり マンションの入り口に作業車が一日中停まってるとか
困りますよね?
なので事前に計画書などを作って承認をもらわないといけません
という事は併せて
内装デザインの骨子だけでも先に作って承認もらっておかないと
「この物件でやりたい事はできませんよ」
という事になります
まとめると
物件申し込み入れて審査に通ると
各種契約締結前の話し合い
場合によって違う契約の検討
内装打ち合わせ
工事計画書提出
各種証明書取り寄せ
などなど バタバターとやって締結に至ります
これを数週間のうちにさくっとやらねばなりません
物件以外の各方面打ち合わせと並行して
これから出店される方は 早めに準備できるものは是非先に用意しておかれる事を
おすすめします
まーなんにせよ
契約成立!!!!!
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