こんにちは、中野の美容師coma岩田です。
忙しさを言い訳に、商標シリーズを書くのを思いっきり忘れてました。
前回の記事「特許庁からの」では訂正してくださいってお知らせが来ました。
そして待つこと数カ月、また新たなお知らせが届く
商標出願のポイント、読みが大事
まーこんなに文通相手のごとく、やり取りしてたらもうなんてこたーないですよ。
ドキドキもしませんよ、審査通りましたよーってやつでしょう。
なんて思って開封
えー、あなたの出した商標は、同じ区分で以下の商標と被っているので、
あかんよっ!!!
って
え、
いやいやこの被ってる商標って、KOで始まるコマさんで、うちCOで始まるcomaですし。
文字も意味合いも全然ちゃうやないかい!!
詳しい方に伺った所どうやら、まず呼び方の読みが最優先されるとの事、
なので今回のあなたの出願はダメでーす!!
そんな事がありますかと!くぅ~~~~~~。
ここからは、弁理士さんにお願いしてここの部分が既出の部分と違うんですよ~、
というやり取りをしなければいけません、まさにプロの領域!
当然料金が発生します。
ざっと見積もって10万ちょい!
いやいや、一人でやった意味が全くない!笑
どうする!岩田!!
おや?
よーく見ると既出の商標の期限が2016年年末までになっている、という事は待ってりゃ何とかなんじゃねーか?
という事でこの案件寝かせてみる事にしたんです。
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