こんにちは、中野の美容師coma岩田です
もう一月前位の話になりますが、取引先メーカーさんやディーラーさん達と楽しく飲んだんですよ。
帰ってきて腰かけたと思ったら寝落ちてしまったんでしょうね、
ぱっと目が覚めたら朝方6:45分位
あー落ちちまったななんて思ってたらいきなり来たんです。
全くもって油断してる所やってきました。
岩田腹痛に襲われる。
もう何と言うか明らかに、「経験したことのない痛み」な訳ですよ。
右腹部が痛い痛い、
例えるならご飯食べた直後にランニングなどした時に出るあの痛みを10倍にして悪意を添えた感じです。
こういう時の心境は我慢するべきか否か!いけるのかいけないのか!
身体が震え始めた時にはもう白旗です。
そうだ!病院へいこう!
ここでまた迷う訳ですよ、自力で行くか、救急車呼ぶか、
救急車呼んだら近所迷惑かなー、救急車を絶対的に必要としている人がほかにもいるかもしれないしなー、
ていうか岩田の家の前の狭い路地入ってこれんのかなー救急車ー、
などの葛藤があり、結局チャリンコで病院へ行く事にしました。
ここに至るまで恐らく起きてから10分以内
ほんとは救急車待ってられない位痛かったんですけどね。笑
朝の病院へ急患でお邪魔する
病院までの道のりは、当日でさえ思い返しても覚えてない位ですが、使い慣れた道を間違えまくり、
たどり着いたのは、なんと家の近くの病院ではなく、少し離れた病院。
今思っても何故そっちに行ったのか謎です。
病院にたどり着き、這うようにして救急入口にたどり着きます。
「どうされましたー?」
「は、腹が、痛いんです。。」
ここでびっくり、受付の懐疑的な目、
二日酔いで超酒臭い30代半ばの男が寝癖ボサボサの状態で入ってきて腹痛いって、
ただの飲み過ぎじゃねーの?それ?
と言わんばかり。
それもそのはず、
医療関係の方に聞くと朝方のその時間にただの酔っぱらいが乱入してきたりする事は多い様で、
またー?まー一応検査しときますかー。
みたいな事は結構あるそうです。
まじだって!!
まじ!
と思いながら看護師さん登場。
熱測りますよ~、歩けますか~、こちら寝てください~、
と手際よくCTの台に乗せられCTデビュー!!
これが、CTなるものか!などと言う余裕もなく、結果出るまで寝かされ。
猛烈な痛みに耐えながら、
頭の中では(今日と今月の売上)の文字がパチンコ屋の看板の如く点滅中、
やべーなー入院保障出んのかなーあー。
そうこうしてる間に先生登場。
あー見事に詰まってますねーこりゃ石ですね!
え
石?
尿管結石ですね。
とりあえず鎮痛剤使いましょう。
うわ、よかったーーーーーーーーーーー石で!
よかないんですけどね。
むしろ二回目です、前回と逆サイドで痛みの強さも段違いだったので違う病気かと思ってました。
尿管結石とは、
腎臓から膀胱をつないでいる尿管と言う管に結石ができる病気、原因は主に水分の摂取量の少なさと不摂生。
こんなんが体内にあると思うと引きますが、仕事ができなくなるよりは、入院するよりはよっぽどましですね。
いやーよかったよかった。
結果先生の診断はものの3分
「とりあえず自力で出すしかないんで水飲んでください」
酒はいいですけど水も飲んでくださいね!!
アルコールは水じゃないですからね!
と、
朝からお騒がせしました。ありがとうございます。
いやーほんと一時はどうなるかと思いました。
この日は諸々心配して疲れました~。
皆さんもご自愛くださいね~。
ちなみに、この日結石とわかってから、痛みを止める為に座薬の処方があったんです、
看護師さんは
入れましょうか?自分でいれられますか?
との事でしたので痛みに襲われながらも強がって
「じ、自分で、入れます」
と言った自分がいました。
果たしてどっちの選択が正解だったのか、
男性諸兄!
語らいましょう!
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