2022/2月 加筆修正
こんにちは 中野の美容院「coma」の岩田です
大昔に書いた黒染めしたお客様を前上がりボブに切ったブログを発掘したので修正してみようシリーズ
このブログを書いた当時は2014年、いやぁまだ中国が日本のGDPを抜いていない時ですね
天安門広場の前を大量の自転車で走っている位思っていた大人が結構いたころですね(これマジですよ)
この時のブログの内容は黒染めを綺麗にやるコツとその時の前上がりスタイルドヤ!とやりたかったんでしょうけどもダメですね何も伝わらない(笑)
なので当時の自分に【】でダメ出しをしながら加筆をしていこうと思います。
今回は黒染め女子編
前回就活の為黒染めをされたK様
今回は少し褪色したので染め直し希望と言う事でした、【はいはい】
乾いた所に太陽光が当たってカメラが思いっきり拾うと下の様に【え!もういきなり染まりあがっちゃったの!過程は?え?】
普通にカラーしてるみたいに見えますが実際はもう少し暗いです。 【んなもん絞って暗くせぇ!伝わらんわ!】
黒染めの注意点
黒染めリタッチの注意点は 新しく生えてきた所
私達は新生毛と呼んでます、その新生毛に薬をつけないこと。【新生毛を染める事をリタッチというので正しくは黒染めリタッチと書かないで既染部と書け】
何故なら「だってもともと黒でしょ!」の言葉に尽きるんですが
新生毛に黒染めをしても、いつか明るくする時に邪魔になるだけなので
その部分を外して染めます。【新生毛に黒染めしちゃうと明るくなりませんでよくね?】
これがホームカラーとサロンカラーで大きく差が付く所【ここでどやぁ】
セルフで黒染めをした場合 上の様にちゃんと染めないと ムラの原因になったりしますので
なるべくお店で染めましょう
そうこう言ってるうちに完成ですね 【だから過程よ過程】オーソドックスな前上がりのボブ 先の写真の様に 思いっきり太陽が当たって
カメラが拾う角度でも
こんな感じでしっかり色素が入ってますね
K様 いつもありがとうございます
【仕上がりもないんかーい】
全然ダメダメなブログの例ですが
よくこんな〇ミみたいなブログ残していたなと震えていますが、せっかくなんでアップデートしてみました。
確かに8年前当時働いていた中野の美容院でこの記事を書いた当時は、一眼レフを買ったばかりでブログも書き始めてそんなに経っていなく毎日更新するネタを探すのに苦労していた気がします。
伝える力があれからついたのかはわかりませんが、タイピングは間違いなく早くなりました【美容師ですが】
カメラもあの頃よりは撮れるようになりました【美容師ですが】
WEBや広告、会計の知識が付き8年経ったおじさん界のルーキーの今は、店舗のHPアクセス改善の為過去記事を漁っています。
進化はしてますが毎日の業務はそんなに変わってませんね(笑)
黒染めは今も昔も扱えますのでご安心ください
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