皆さん、こんにちは!アシスタントの瑚夏です(^_^)。
天候の変動が激しい時期になりました。そんな日々をいかがお過ごしですか?
勤務日は基本、出勤と帰宅時にしかお外に出ないので少し肌寒く感じます。
なので、もう半そではあまり外出することがだんだんと減ってきました。
10月になっても日中はまだ温かい陽気なのかなぁ。なんて思ったりします。
この時期になると、お洋服選びに困ることが多いです。
この気温なら長袖の方がいいと思って、いざ外周をすると思っていた以上に暑かったりして
涼しい格好にするべきだったといつも後悔してます。
早く、パーカーなどの服を着れる時期になって欲しいと思うばかりです。
最近では、あまりコロナの感染についてあまりニュースを目にしなくなったなと感じています。
もうそろそろマスクを外して、何も気にせず外出できる日が待ち遠しいです。
そんなかある日、スタイリストの斎藤に
「映画鑑賞会でアバターを観に行くから一緒に行かない?」とお誘いがありました。
私は、アバターの作品がとても大好きなので誘ってもらえてとても嬉しかったです。
しかも、2Dではなく
ーアバターはどんな作品?-
「タイタニック」や「ターミネーター」など多くの名作を生み出した監督。
ジェームズ・キャメロン監督がてかげている名作の一つ、「アバター」。
キャメロン監督はSF撮影が得意とする方で
SF技術で作り上げる美しい映像美で人々を魅了し独創的なストーリーで人気を博しました。
歴代の中で1位を誇るほどの興行収入成績を残した作品でもあります。
誰よりもいち早くこの技術を取り入れた映画を生み出し
未だかつてにない世界観を作り上げたことで
他の映画監督からの声は
「映画界に革命的な作品」と絶賛されました。
そんなアバターは最初は、
地球からかけ離れた場所に存在する神秘の惑星と言われている「パンドラ」。
天然資源をもとめて、資源開発者会社であるRDAは
その資源を発掘するためにチームを派遣することになります。
パンドラに住むナヴィとの交渉をするために
派遣されたチームはナヴィの外見に似せたアバターを作ります。
アバターに意識を繋がるパイロットとしてジェイクは選ばれました。
ジェイクは族長の娘であるネイティリを始めとするナヴィ族との交流が始まります。
そこで、ジェイクはナヴィ族との信頼関係を築いていきます。
しかし、RDA社は思うように計画が進まずナヴィ族を敵にまわし闘いを始めらことにしたんです。
人類のためか、ナヴィ族のためか。
岐路に立たされてしまったジェイクは
パンドラの平和を、自然を、住む場所を守るために大きな決断を迫られることに!!
ジェイクは足が不自由なことに嫌な思いをしながら生きてきた分
アバターとなって過ごす時間の中で新しい自分を見つけます。
ナヴィ族との出会いとともに自分に課せられたミッションとの
自分がどうあるべきなのかと心との葛藤に悩まされます。
そこで生まれる人間とナヴィ族との関係性がどうなるのかがとても見どころです。
ー4DXとは。-

4DXは元々韓国で開発された映画用の演出システムです。
スクリーンに映し出されたシーンに合わせて
座席が動いたり、水が出たり、スモークがでたりする
アトラクションに近い映画鑑賞が体験できます。
4DXはシアターを全体を巻き込んでダイナミックな演出が多いです。
今回は初めて4DXでアバターを鑑賞しました。
他の作品で何度か4DXは体験しているので
どいうものなのかはわかっていても
4DXでみてきた作品の中で一番よかったといっていいほど
アバターの世界観にはいりこんだかのように
錯覚がうまれるほど楽しい時間でした。
ーアバターシリーズ最新作が12月に公開!!-
そしてついに、待望の最新作
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が
12月16日に公開されます。
1作目から約10年後のパンドラを描いているんだそうです。
前作では、陸をテーマに描かれていましたが新作では海をテーマにした作品になっています。
そんな海にまで人類の侵略の手が迫ってきている…というところが見どころとなるのではと感じています。
見たことのある方でもない方でも
最新作とともに前作も含めてアバターの世界観を
みなさんにも体感して欲しいと思います。
ジェームズ・キャメロン監督が
こだわりぬいて作った映像美とともにアバターの世界観、ストーリー性に
魅了されること間違いなしです!
ぜひ、劇場へ足をはこんでみてください!
(参考記事:eigahitottobi.com)
(参考記事:screenoline.jp)
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