この記事は2016年の記事に2022年追記した記事です。
追記部分は下部にあります。

https://beauty.hotpepper.jp/magazine/825006/

こんにちは中野の美容師 coma の岩田です。

本日は高校生のNちゃんのパーマスタイル
私が十代の頃と違って

最近は校則はそんなに厳しくないんですね。

カラーはダメだけど
パーマはOKだとか

カラーもパーマもどっちもOK学校もけっこうあるそうで

ま

その話は良しとしましょう

肩ギリギリのパーマのポイント【中野coma_パーマ_カットが上手_おすすめ】

伸ばすだけ伸ばした髪をばっさり肩まで切りたい。
でも
肩につく位

まず注意する事は少し長めに切っておくと言うこと

髪は乾かすと短くなりますし
パーマかけても短くなります

なので

かけ具合にもよりますが
この位は残しておきたい所
肩についてますね

かけ具合はグリグリではなく表面はかかってて
中の方はそんなにかかってない位

https://www.baroque-hn.com/news-tokyo/2021/01/digitalperming/

こんな感じ

ふわっとした シルエットが出るように乾かします。

表面に出てくる部分は少し強めに、
顔周りもちゃんとかかった感が出るように仕上げます。

そうすると髪の長さが変わってこの位の長さに落ち着くと言う事です
Nちゃんありがとうございました。ヽ(^。^)ノ

ゆるめのパーマで作るロングスタイル【中野coma_パーマ_カットが上手_おすすめ】

時は進んで２０２２年、パーマをするお客様も最近は増えてまいりました。

パーマの魅力はやはり柔らかい印象に変化してぱっと見のイメージが変わるところですよね。
乾かし具合でかなり仕上がりが変わるのも面白いところです。

今日はほぼかかってないようにしようとなればブローをすればいいですし、濡らして自然乾燥系のスタイリングにすればかかりも強くなります。

つまりスタイリングが非常に大事！

極めれば毎日微差を楽しめると言う事でもあります。

https://my-best.com/361

ウェットな質感の調整はオイルがオススメ【中野coma_パーマ_カットが上手_おすすめ】

こちらのスタイルは目の高さ位からカーブが始まるスタイルです。

最近はトップからグリグリに強めのカールでパーマをかけるのも流行っているんですが、そこまで強いカールのパーマはちょっとという方にオススメです。
先にねじって髪を乾かしてからオイルをつけているので、自然乾燥でスタイリングすればもう少し強くもなります。

このぱっと見濡れているようなパーマの質感はスタイリングオイルの効果です。

顏周りのウェーブ加減が艶っぽいカーブのパーマスタイル【中野coma_パーマ_カットが上手_おすすめ】

顔の周りの毛がまっすぐの方が好きな方もいらっしゃるんですが今までストンとまっすぐフェイスラインを包んでた髪の毛がこのようにゆるいウェーブを描くと雰囲気も変わってオススメです。

肩につく長さのパーマとロングのパーマスタイル【中野coma_パーマ_おすすめ】

コテも併用して根元を立ち上げて後ろに流せば韓国風にもできるってお話ですね。
そんなおすすめパーマスタイルいかがでしょう。