瑚夏一眼レフデビュー!?

皆さん、こんにちは!アシスタントの瑚夏です(^_^)

蒸し暑い日が続く中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私は夏本番がきたときどうなってしまうんだろうと考えてしまうほど

毎日暑くてエアコンがかかせない日々を過ごしております。

そんな中、以前カメラ好きなことを投稿しました。

時間が空いているときにオーナーである岩田の

一眼レフを借りてお外に写真を撮りに行きました。

まず最初に思ったことは、何を撮ろう。から

始まりました。

天候も悪く空を撮ろうと思ってもいまいちで

建物か人を撮ろうと思ったのですが、なにか違うと思いOIOIの本社の花壇にあった花を

撮ることにしたんです!!

試しに何枚か撮ってみたのですが、曇っていたせいかあまり上手く撮れませんでした。

そこで岩田に教わったことを自分なりに考えて

数値をかえながら何枚か撮ってみました。

数値とはなにか

iSO感度

シャッタースピード

絞り

この3つがとても大事になってきます。

少しだけ解説していきたいと思います。

iSO感度とは?

デジタルカメラが光を捉える能力の数値です。

iSO感度の数値を上げてできることが何個かあります。

暗い場所であれば手振れを防いでくれたり

フラッシュを使わずに人物も背景も明るく綺麗に撮影することができます。

動きの速い被写体もブレずに撮影できちゃうんです。

シャッタースピードとは?

シャッターが開いている時間のことです。

1秒、1/250秒などと表し、速くすると光が撮像素子にあたる時間が短くなり

遅くするとあたる時間が長くなります。

スピードが速いと動いている被写体を止めて写すことができますが、遅いと手ブレなどの原因で

被写体自体が動いてブレブレな写真になってしまいます。

被写体を止めて撮るか、ブレを活かして撮るか

コントロールが鍵となってきます。

絞りとは?

ピントを合わせる範囲を決めるのに大切な役割をもっています。

被写体をどこまでピントを合わせて、どこまでボケさせるのかを決めることができます。

これらを基本と考えて撮ることで綺麗な写真を撮影することができます。

カメラレンズ自身の明るさも必要なんです。

今回みたいに曇りの日に明るさがたりていないと写真自体が暗くなってしまいます。

なので明るさの調整もコントロールがひつようです。

iSO感度などを自分で数値を考えて撮った写真がこちらです!

これは少し遠い場所に咲いていたお花でズームにしてとり、背景を少しだけぼかしを

いれて白い花にピントを合わせて撮ってみました。

この一枚が30分あった時間の中で納得のいった写真でした。

数日後、岩田に写真をみせてアドバイスをもらったのですが

やっぱり撮影は難しいなと改めて思えることばかりでした。

自分の中ではうまく撮れた!と思っても撮影に詳しい人にからしたらこの花の位置をもう少し

右側にあったほうがバランスがいいなど

みただけでわかってしまうのがすごい!と思いました。

まだまだだなと、実感しました。

とても楽しい時間でもあり、学びの時間でもありいい経験ができました。

これからもっとどんどん腕を上げれるよう

頑張っていきたいとおもいます!

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