みなさんこんにちは!斎藤ますみです。
毎日毎日暑い日が続きますね。みなさんは暑い夏の日には何が食べたくなりますか?私はなぜか牡蠣が食べたくなります。牡蠣って貝ですし、さっぱりしててヘルシー。そして冷たいから夏に食べたくなるんじゃないかなと個人的に思っています。
牡蠣は好きな人もいれば、あんまり得意ではない人もそれぞれだと思いますが、私は牡蠣が好きです。

今までの美味しい牡蠣たち
ふといつからそんなに牡蠣が好きなのかと考えてみました。おそらくきっと地元の青森にいる頃、高校生くらいの時に食べて好きになったんだと思います。牡蠣は見た目も少しグロテスクな感じはしますが、食べて苦手だなと思った記憶は全くもってないので初めて食べた時から気に入ったんだと思います。
牡蠣は好きですが、品種もいくつかあり味も違うことは知っていますが、一つひとつの名前までは覚えてません。私が唯一覚えているのは「まるえもん」と「こまち」この2つです。まるえもん、、、名前からしてぷりぷりしてて大きな牡蠣っていう感じで美味しそうですね。
実際、「まるえもん」と「こまち」はどんな牡蠣なのか調べてみました。
まるえもん、、、特徴で言うと北海道でとれる牡蠣で生臭さがなく、大きさは小ぶりですが実がたっぷりとつまっていてぷりっぷりで食べ応えがある牡蠣みたいです。(ぷりぷりだけあってました!)
こまち、、、広島のブランド牡蠣で品種改良がほどこされており、大粒で味がギュッとしているのが特徴的です。
私が名前を知っている牡蠣はこの2つです。他の牡蠣の名前が気になってきたので色々調べてみました。
名前を知らなかった牡蠣たち
牡蠣の名前って意識してみるとかなり渋い名前が多い気がします。北海道の牡蠣で大きくクリーミーな牡蠣「仙鳳趾」(せんぽうし)名前がカッコいい!

過去の牡蠣の写真を見ていたらすっごいのが出てきました!!!!もう見るからにとっても美味しそうです。
それがこちら

でーーーーーーーん!!!!!
ブリブリのたっぷんたっぷん!大分の「佐伯」写真ではかなり大きく見えますが、この牡蠣自自体は少し小さめらしいです。味はとっても濃厚で美味しかったです。
夏になると恒例行事までとは言いませんが、牡蠣のお店にいってたくさん食べ比べをしている気がします。でも一つ気をつけておかなければならない事があります。
それは皆さんもご存知のいわゆる、牡蠣にあたる。ということです。
普通の人よりかは牡蠣を少しだけ多めに食べていると思いますが、1回もあたったことはありません。
体質問題とかなのでしょうか。周りであたったことがある人の話は聞いたことがあります。
あたるということのほとんどがノロウィルスが原因みたいです。
症状としては、1〜2日の間に吐き気、激しい下痢、腹痛、ときには発熱してしまうらしいです。
あたらないようにするための対策として1番にでてくるのが、加熱処理でした。これは生牡蠣を食べたい人にとってはなかなか難しい対策だなとおもいました。もともと牡蠣を食べるとあたってしまうと言われている成分は、牡蠣の中で作られてはいないみたいなので熱を通すだけで一気にリスクが下がるみたいですね。
おいしい牡蠣料理
牡蠣料理は色々ありますね。最近食べた牡蠣料理の中でも『牡蠣のチーズリゾット』がかなり美味しかったです!そもそも牡蠣もリゾットも好きなので、好きなもの同士の組み合わせで美味しくないわけがないんです。しかもチーズもはいってますし、、、。

あと代表的なものは牡蠣フライですね。タルタルソースとレモンの相性は最高です。一人暮らしのお家でも作ろうかなと考えたことはありますが、絶対にお見せで食べた方が美味しいに決まってるので自分では1回も作った事はありません。でもいつか自分で美味しく作れるようになりたいですね。
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