さて最後になりました 台湾旅行記です
台湾の夜と小話を少々
台北101
↓ ↓
市政府駅
この辺は台湾的、六本木かミッドタウンかかなり綺麗に整えられています
最後の夜は当然現地のクラブへという事でやってまいりました
「ROOM18」
この数日間、コンビニの前で溜まってる若者や美容院のスタッフ始め
色んな人にリサーチした結果
クラブはここに行っとけと言う事だったのでここにしました。
何故かパスポート見せたら無料で入れました。しかし最初は客数10人未満「やらかした!」
と思ったんですが店員のお兄さん曰く、ピークタイムは1時頃だと仰る。
現在23時頑張って待ってみる事に、しばらく待つとグイグイお客さんが入ってくる。
ウォーター事件
ここで「ウォーター」を注文したら「ウォッカ」が出てくるという事件が発生します。
そして警察のガサ入れも発生、しばらく音が止まったりしてましたが、
無事再開。
やはりどこの国も騒ぎたい人種はいる様で、結構もりあがってました。
ちなみに台湾人のオネー様はたまにすっげー可愛い子がいます。
ビビります。
お近づきになりたい所ですが、私がお近づきになったのはこの二人
シンガポールから来た3人組(のうちの2人)
まー話通じなくてもなんとかなる様です。
どっちにしろ音がうるさくて聞き取れませんし。
そんな訳で有り金をここでほとんど使い満身創痍でホテルに帰る私でした。
台湾人の暖かさ
今回一番印象に残った事 それは台湾人の暖かさです。
そんなん皆言うでしょ?って感じで半信半疑で台湾に上陸した一発目
空港で仲良くなった日本人の子と思いっきり道に迷っていた時
道を聞いたお姉さんは駅まで送って行ってくれました。
そしたら思いのほか連れの子の時間が余ったので飯でも食いにと質問したら
次は料理屋まで案内してくれました。(ちなみに彼女は仕事中です)
料理が出てきてしばらく、いなくなったかと思いきや、
手にはタピオカティーと台湾寿司を1セットづつ
「これが台湾1番人気」らしき事を言って私達にもたしてくれました。
タピオカはよく噛めみたいな事を言って笑
お金を渡そうとすると
「no no no no! welcom to taiwan」
ですって!
本当びっくりです。
体の構成成分の半分は愛でできているのかと思いました。
もう一つのエピソード
クラブの情報を飯屋の店員さんに聞いたらわかんないと、
普通はここでおしまいですが、
その店員さん奥いって大将呼んできてくれました。
ただしクラブにはとても行きそうに見えない50は軽く過ぎているであろう大将は
「申し訳ないがわからない」という様な事を言いました。
当然ありがとうございますと言いその場は終わります。
10分位したらその大将がまた私の所に来てこれをくれました。
クラブの住所オープンの時間をわざわざ。
なんでそうしてくれるのか、元々そういう人々なのか、日本人だからなのか、
わかりませんが、
こんな異国の地にここまでしてくれる人がいるという事実に
自分感動しました。
さてさて台湾旅行記、長くなりましたがこの辺りにさせていただきます。
またそのうち、この暖かい国の人達の事をもっと知りに行きたいなと思います
但し、次回は2人以上で( ̄▽ ̄)
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