こんにちは、中台まゆです。
本題とは関係ないんですが実はこの前風邪を引いてしまい、インフルコロナでは無かったものの鼻のかみすぎで耳がおかしくなりました…
ちょうど1年前も学校の研修先だったパリでインフルになったことを思い出しながらこの季節は気をつけないとなと思っております。
皆さまも一気に寒くなってお仕事も忙しい時期だと思いますが、お身体にお気をつけください。
恒例カラーの毛束実験!カラー毛束実験③【中野coma_ヘアカラー_中台】
そして本題に移りますが今のところ2週に1回の頻度で書いている毛束実験の3回目のブログです。
周年イベントの前に自分の髪を光に当たると紫を若干感じるブラウンに染めたかったのですが、上手くいかなかったのでそれのリベンジも込めて今回は色んなブラウンに染めてみました。
まずライトナーで脱色【中野coma_ヘアカラー_中台】
まず初めにブラウンに染めるために毛束をライトナーで脱色していきます。
ちなみにライトナーで抜く前の毛束がこちらです。


ライトナーを塗布して数十分放置して流すとこのくらいまで色が抜けます。
気になる結果は、、【中野coma_ヘアカラー_中台】

そしたら何も混ぜてないブラウンと、青、ピンク、オレンジ、紫のカラー剤を混ぜたブラウンの薬を塗布していきます。
ちなみに試しに紫のブラウンだけ先に染めたんですが求めていた色に染まったものの写真だと伝わらず…

こちらがその毛束です!
上の写真が光に当ててないとき、下の写真が光に当てた時の違いです。
実物はもう少し紫を感じる色味でした!

そして他の出来上がった毛束がこちらです。

左から普通のブラウン、青を混ぜたブラウン、ピンクを混ぜたブラウン、オレンジを混ぜたブラウン、紫を混ぜたブラウンです。
同じ明るさのブラウンに同じ明るさのカラー剤を混ぜたのですが、かなり混ぜた色の主張が強くなりました。
特にオレンジはもう見てすぐにオレンジだと分かりますね。
同じカラー剤でもブラウンと混ぜる色の比率を変えたらまた発色の仕方が違くなりそうなので、より綺麗に発色する分量を研究できたらいいなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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