〜最近気になる頭皮のできもの〜

皆さん、こんにちは!アシスタントの瑚夏です(^_^)。

最近では、フーディを着たり薄手のアウターを着たりなど

一気に冷え込む日々が続いています。

寒すぎるがゆえに就寝中に夜中、目が覚めてしまい時間だと思って焦って

起きてしまうことが増えました。もうあの瞬間は心臓がバクバクなってしまい

あ、まだ起きる時間じゃなかった、よかった。も安心感がでます。

休日の日に、外出していると普段では日中に外出することがないので

こんなにも昼間は温かいのだとお出かけ日和なんだと感じました。

ですが、その温かさに騙されてしまうと夜まで外出するときは

大丈夫だろうと少し薄手になってしまい後々から寒い!と着る服に後悔しています。

この時期になるとスウェットやパーカー物を着ることが増えるので

家族から毎年、部屋着みたいな格好して外に出るの?と言われてしまいます。

その原因としては、身長が小柄ながらにダボっと着れるようにオーバーサイズで

着ることが多いのでそれによって余計に部屋着感が増してしまい

もう同じこと言わなくていいよ!!って思ってしまいます。

そんな日々ですが、自分の好きな物を着れる季節は外出がより楽しく感じます。

涼しくなってきたことはとても嬉しいですが、最近頭頂部にぽつんとなにかできものができてしまい

それがとても痛痒くニキビでもできてしまったのかなと思いながら

無意識にかいてしまったりなどして、かさぶたらしきものができてしまっていて

とても気になってしまっています。

そんな頭皮のできもの、ニキビなどができてしまう原因などをご紹介したいと思います。

私の中で、ニキビはアクネ菌の増殖が原因で顔にできやすいと勝手ながら思っていましたが

頭皮も顔や腕などと同じ皮膚であり毛穴が詰まりその内部に

顔にできるニキビの同様にアクネ菌が増殖してしまい

細菌が繁殖してしまうことでニキビができることがあるんだそうです。

できしまう仕組みとしては同じであると知りました。

ーできものが出来やすい原因とは。ー

・ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーとは、古い角質層が新しい皮膚へと入れ替わる働きのことをいいます。

正常に機能すれば約1ヶ月程度で古い角質などを排出して

新しい皮膚と入れ替わると言われていますが、不規則な生活やストレスなどにより

そのサイクルが乱れてしまい古い角質が残ってしまうことで

毛穴に皮脂などが詰まり、溜まりやすくなってしまうことで

頭皮にもニキビなどができやすい環境が生まれてしまうのです。

・偏った栄養

頭皮の新陳代謝が正常に行われるには、規則正しい栄養が必要になってきます。

皮膚や髪の材料となるタンパク質やタンパク質の生成を促してくれる

ビタミンCや皮脂分泌をコントロールするビタミンB2,B6も大切なんです。

小さいお子さんから大人にかけて人気のあるスナック菓子やジャンクフードなど

そういったものばかりを食べていると皮脂の分泌が増加してしまい

余計にできやすくなってしまうのです。全く食べないという方も

いらっしゃるとは思いますが、適度に食べることが大切です。

・睡眠不足

頭皮を含めて他の部分でも肌を健康的に保つには十分な睡眠が大事になってきます。

実は、睡眠中に成長ホルモンが活発に働き皮膚のターンオーバーなども

分泌されるのは入眠から約3時間までと言われているんだそうです。

就寝時によくないこととしては、寝る直前までスマートフォンやパソコンなどの

画面をみてしまっていると睡眠の妨げになってしまい寝付けが

悪くなってしまうのです。それによって余計に寝不足になることが多いのではないでしょうか。

他には、直前にお風呂にはいることも目が覚めてしまい眠気が薄れてしまうんだそうです。

・日常生活でのストレス

お仕事や日常のなかで気づかないうちにストレスはかんじてしまっていて蓄積されてしまうものです。

ストレスを受けすぎてしまうと体内に活性酸素が増え

その活性酸素が働いてしまうことで細胞を傷つけてしまうんだそうです。

その中には、美肌成分の一つであるコラーゲンが含まれているため

結果的に皮膚のターンオーバーが正常に働かないことが起きると

頭皮にニキビができやすくなってしまうのです。

・シャンプー

頭皮のニキビの原因として皮脂汚れがあるのであればシャンプーをしっかりめにやればいいと思いますよね。

ですが、洗い過ぎもいいように思えて逆効果になることもあります。

炎症が起きてしまうこともあれば、必要な水分や潤いまでも落としすぎてしまうこと。

また、シャンプーのすすぎ残しがあると成分や皮脂が毛穴に詰まりやすくなってしまい

それがアクネ菌の栄養分ととなって菌が増殖し、できものなとができやすくなってしまうこともあります。

ーやってはいけないことや改善対策とは。ー

・できものがある部分を触らないようにする

頭皮ニキビとかは、目立たないこともあり髪の毛に隠れているので

なんらかのタイミングでふいにあると気づいてしまうと潰してしまいたくなってしまいますよね。

中にたまってしまっているものをだすといいと思いがちですが

逆に潰してしまうとその傷口が広がってしまい完治するまでに時間がかかってしまうのです。

・髪の洗いすぎ

頭皮にニキビなどができてしまうと清潔に丁寧に洗うことが大切です。

ですが、1日に2回以上も頭を洗ってしまうと頭皮を守るために必要なものまで洗い流してしまいます。

頭皮を守ってくれる皮脂が減少してしまうと表面が乾燥してしまい

頭皮を潤そうと皮脂の分泌量が増えてしまい皮脂を栄養とするアクネ菌が

より増殖化してしまうことでニキビなどのできもなができてしまう可能性が高くなってしまうのです。

なので、夏場など洗いたくなってしまう気持ちもわかりますが

お湯で流すだけでも汚れは落ちるので、シャンプーはせず流すだけにしましょう。

・髪を乾かさない

髪を濡れたまま放置してしまうと湿気を好む雑菌が増殖してしまい

炎症性のある皮膚のトラブルにもなりかねないのでしっかりと乾かすことが大切です。

また、濡れた髪はキューティクルが開いた状態になってしまっているため

切れ毛や抜け毛のリスクも高めたしまうのでドライヤーをすることは時間がかかりますが

その手間がトラブルの原因を軽減させます。

・弱酸性のシャンプーがおすすめ

頭皮のトラブルやニキビなどを予防するには弱酸性のシャンプーがいいんだそうです。

市販のシャンプーの中では、洗浄力の高いものもありますが

洗浄力が高いのはいいことであってもかえって頭皮環境を悪くさせてしまう場合があります。

皮脂には、頭皮を外的刺激から守ってくれる働きがあります。

その洗浄力の高いシャンプーで洗い続けると頭皮にとって必要な皮脂まで落としてしまうことも。

その皮脂がなくなってしまう方で頭皮の乾燥も目立ちニキビ等のトラブルのリスクが高まります。

・寝具類を定期的に替える

枕カバーなど就寝中に頭皮や顔など肌に触れる部分は

直接触れる部分でもあり定期的に洗ってかいかえないとアクネ菌の栄養分となる皮脂汚れなどが

布繊維に付着してしまい菌が繁殖することでトラブルのもとになることもあります。

・紫外線を浴びすぎないようにする

紫外線から頭皮を守ることも一つの対策になります。

頭皮が紫外線に当たることで表面が乾燥してしまい

実は皮脂の分泌量が増えてしまうんだそうです。

また、紫外線には物質を破壊してしまうつよいちからもあるため

頭皮環境が悪くなってしまいターンオーバーの周期なども乱れてしまいます。

なので、通気性のいい帽子を被ったり日傘をさすなど対策が大事になってきます。

私の頭皮にできるニキビのようなものは、必ず頭頂部のてっぺんにぽつんとできます。

紫外線が1番当たるところなので、そのせいもあるのか

日常でヘッドフォンして音楽を聴くタイプなのでそのせいもあるように感じられます。

1番やってしまっていることとしては、痛痒くなってしまうと

気になってしまい無意識に掻いてしまったり潰してしまうことを

繰り返しやってしまうのでそれが1番よくないなと感じています。

できた時は、なるべく触らないようにして治りを遅くならないように気をつけています。

昔から不規則な生活に体が慣れてしまっているのも原因のひとつで

あると思うのでなるべく早めに寝るようにし、ダラダラと物を食べないようにしていけたらなと思います。

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